先日拾ってきた『菩提樹』の種を植えてみました。
春になってから植える「春蒔き」という方法もありますが、
取ってすぐに蒔く「取り蒔き」の方が発芽率が高いようなので、
私は、拾ってきたら一晩か二晩ほど水に浸して
すぐに植えてしまいます。
今回は写真を撮り忘れてしまったのですが、
過去に別の種にはなりますが、
水に漬けていた状態の写真を取っていたので
アップしておきます。
こうすることで発芽率が高くなるそうなので、
種から育ててみたいという方はやってみてください。
ちなみに底に沈んだ種の方が発芽する確率が高くなるそうです。
それでも全部が出てきてくれるわけではありませんが、、、
どうせ毎日水遣りをするので、
ついでにこの子にも水をあげて
土が乾かないように管理していきます。
半日陰が土が乾きづらいのでおすすめです。
半日陰:
棚下や軒下など日は当たるけど影になる時間が長い場所。
該当する場所が無い場合は、遮光ネットや簾を使って日陰を作るのもありだと思います。
森の中でも
わずかに漏れてくる木漏れ日の先に
小さな芽が出ていたりするので、
半日陰にしてあげるのが、
丁度いいのではないかなと思っています。
はやくも
来年の春が待ち遠しいです。
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