実もの

白紫檀

『白紫檀』取り木の進捗確認

頂き物の『白紫檀』さん。このままでは盆栽として格好良くないので、取り木を仕掛けておりました。去年からこの1年で根っこが生えてきてくれたのか確認します。 樹は元気そう。 ですが、根っこは出ておらず、皮が傷口を全て覆っていました。恐るべし回復力...

種から育てた『梨』の鉢上げ

2022年の10月に食べ終わった『梨』の種を蒔えていた駄温鉢。4芽程出てきてくれたので、1年間そのまま育てていました。 根っこが絡まって取れなくなると嫌なので、1つづつ鉢上げしてきます。 今なら(2月下旬から3月中位)強く根っこを捌けるので...
深山海棠

『深山海棠』

去年の9月に購入してきた『深山海棠』さん。 上から見ると、間隔が狭くなっていたり、閂(かんぬき)気味の枝があったりと少し気になっていたので、この樹も取り木に挑戦する事にしました。 今のままでは枝の向きがビニールポットを取り付けられなさそうだ...
真弓

『真弓』

化粧鉢に入っているのですが、この子も取り木を仕掛けてみました。 例のごとく、環状剥皮。 そして、上側の切り口にルートンを塗り塗り。 ビニールポットに土を入れて、乾燥防止の為に苔を貼っておきました。『真弓』は実の形が可愛らしいので好きな樹種の...
姫リンゴ

『姫リンゴ』

2021年の10月に種を蒔えて、種から育てている『姫リンゴ』。2022年に芽が出て来ているので今年で実生3年生です。 植え替えをする前に、左右の枝のバランスが悪いので長さを揃えてみました。 3歩進んで2歩下がる。そんなペースで急がず慌てずに...
プラム

『プラム』

早く植え替えをしなくちゃと思っていた『プラム』の植え替えをしました。 左側(手に持っている方)は枯れてしまっているので、右側のまだ生きている樹を植え替えていきます。 摘出! この段階では太い根っこはいらないので元からバッサリ。(全体的にバラ...
真弓

『真弓』

本当は芽が膨らむ前に作業をしたかったのですが、膨らみ始めて来てしまったので慌てて作業しました。 2節以上ある枝があったので、全ての枝を2節残しで切り戻していきます。 はい!出来ました。ざっと2、3分の作業です。2つ目の本当は取り木も仕掛けた...
プラム

『プラム』

2020年の7月に種を植えた『プラム』さん。左側の子は既に枯れてしまっていますが、ヒコバエとして生えてきた右側の子は行きています。棚が狭くなってきたので、置き場所を確保する為にも小さい鉢に植え替えないとーって思っています。バラ科は根っこの病...
青つづら藤

『青つづら藤』の若芽

網越しなので分かりづらいですが、『青つづら藤』の種が発芽してくれました。可愛らしい双葉です。盆栽の姿になるまではかなり時間が掛かりますが、その分、愛情も深まるというもの。ちなみにこちらの種は「秋雅展」を見に行った時に、盆栽大野さんの売店で購...
深山海棠

『深山海棠』の若芽

『深山海棠』の種から新しい命が続々と芽吹いて来ました。10芽以上はでているかもしれません。実が出来るようになるまでにはかなり時間が掛かりますが、それまで育てるのも一興です。長い時間を楽しむということは、完成まで長く掛かったほうが楽しめるとい...
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