掛川旅行編の続き。
今回は『掛川城』です。
掛川城は平成6年に日本で初めて木造で復元された天守閣なんだそうです。
まずは『大手門』。
正面の入り口ということもあって、かなり立派。
というかとても大きかったです。
この階段を登って掛川城の本丸に向かいます。
掛川城の全体模型もありました。
防御の為に区分けされているのは日本のお城の特徴かもしれませんね。
チケット売り場の近くから見る天守閣。
高い処にあって存在感がありますね。
江戸時代のお城は防御というか
平和の象徴の様にも見えます。
力を誇示することで不要な争いを避ける。
力って大事ですね。
弱い者いじめは良くないですが。。。
天守閣へのアプローチ。
この微妙な曲線が美しいです。
天守閣の内部。
ふんだんに無垢材が使われていていい匂いがしました。
「青森ひば」が使われているそうです。
どうりでとても落ち着くいい匂いがすると思いました。
そして、
「ひば」=「あすなろ」ということも勉強になりました。
次回は狭間からちらりと見える『二の丸御殿』です。
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