去年の11月に近所の公園で『ナンキンハゼ』の種を拾い、
すぐに種を撒いてみました。
その時のブログはこちら。
6月に入り暖かくなったからか、
ようやく1つ目の若芽が出てきてくれました。
若芽はどの樹種もそうですが、
小さくて可愛らしいですね。
ちなみに
すぐ手前にもう一つの芽も顔を出そうとしてくれています。
この子の親はこの樹です。
秋になると真っ赤に紅葉して美しい姿をみせてくれます。
ハゼという名前が付いていますが、
この子は漆の仲間では無いので、カブれる心配はありません。
ハゼの樹と同じ様に蝋燭の蝋が採れるそうなので、
「中国のハゼの樹」という意味あいで『ナンキンハゼ』という名前が
付いたというのが有力なんだとか。。。
紅葉を楽しめるようになるまで何年かかるかわかりませんが、
またもや人生の楽しみが増えたのでした。
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