小鉢会の3月の定例

今日は「小鉢会」の3月の定例会がありました。

3月は植え替えシーズンなので、
前回に引続き、植替えです！

まずは『榎（えのき）』から。

根っこが育ってきたので、一番上の根っこを残して切り戻ししてみました。
まだ、芽が動いていないので、根っこのサイズに合わせて樹が調整してくれるはずです。
（枯れないはず！）

そして、展示会に向けてお洒落な鉢に植え替えてみました。

お次は、今年買ったばかりの『マンサク』。
花芽が付いていたので、咲いてくれるとばかり思っていたのですが、
霜に当たってしまったのか、咲いてくれません。。。

そして、葉っぱが動き始めてしまったので
花を待ってから植え替える予定を変更して、植え替えを敢行しました。

この子達も大きくするつもりはないので、小さい鉢にお引越し。
右側の子は双幹にするつもりがなかったので根本から剪定したヒコバエを
挿し木にしてみました。
土が乾かないように注意して経過観測をしていきます。


↓↓↓おまけ。↓↓↓

神代植物園の入口に落ちてた欅の樹皮。
会長曰く、これも卓（読み：卓、意味：飾り台）として使えるみたいので、
試しに使ってみようと思います！


皆さん、思い思いの樹を植え替えていて、
面白い時間を過ごすことができました。
そして、面白い時間はあっという間に過ぎてしまいますね（笑）。

次回は、4月末に予定している展示会の飾り方講座らしいので、
家にある使えそうな道具と一軍選手団を選抜しないとです。

初めての展示会なので、わくわくドキドキが止まりませんが、
無理の無い範囲で楽しみたいと思います。


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