春の盆栽を観る為に『昭和記念公園』に行ってきました。
昭和記念公園の日本庭園の中に盆栽苑があり、
展示している盆栽が入れ替わるので定期的に訪れたい場所です。
まずは花より団子という事でソフトクリームを食しました。
盆栽苑に向かう道中、『チューリップ』が満開だったので立ち寄りました。
様々な色や形の『チューリップ』があり、
テンション瀑上がりのカメラマンが沢山いました。
(その中にもちろん私達も含まれます。)
所々に植えられている桜の木も見事でした。
そして、ようやく盆栽苑に到着。
入口から結構離れているんですよね。。。
道中が楽しいので良いのですが(笑)。
上の写真は『もみじ』。
開いたばかりの瑞々しい葉っぱの色が春を感じさせます。
こちらは『ボケ』丁度良い塩梅に咲いていますね。
『東洋錦』という品種と書いてありました。
「根連なり」という樹形の『五葉松』。
なかなか珍しい樹形にも関わらず、
古さがあり、全体のバランスも整っていて、
枝が細やかに解れていてとても素晴らしい一品ですね。
盆栽苑の外側は『馬酔木(あせび)』が満開でした。
中央の広場では『菜の花』が満開。
近寄るととても良い匂いがしました。
『ヤマブキ』の花や
『ミツバツツジ』
『シジミバナ』など、少し歩くと何かしら花が咲いている。
まさに春爛漫な心地良い一日でした。
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