他の樹の芽摘み、切り戻しの作業を一段落ついたので、
『旭山桜』のお手入れをする事にしました。
交差枝があり、時期を見て対処しようとしていたので、
このタイミングで処置します。
両方を残すと後々面倒な事になるので、
どちらか片方を外します。
さて、どちらを外そうか・・・。
悩んだ結果、残してもカエルマタになってしまいそうな枝を抜くことにしました。
安全の為、少し長めに残しておいて、
枝が枯れ込んでから根本まで切除する事にしました。
※近くに残したい枝があるので、枯れ込みを防ごうと思っています。
大きい傷口からバイキンや虫が入らないように癒合剤を塗っておきました。
ついでに枝の向きを針金で矯正しておきました。
傷が付くと困るので一ヶ月くらいで外すつもりです。
それと、カットバスターを被せていたはずが、
強風などの影響なのか剝がれていました。
このままだと、虫の住処になってしまうので、
まずは綺麗にお掃除。
彫刻刀で柔らかくなってしまっている部分を綺麗に取り除きました。
雨水などが溜まって、腐ってしまうのを防止するために
カットパスターで塞いでおきました。
何年かしたら回りの皮が巻いてきてくれて、
傷口が塞がってくれるんじゃないかと思います。
今度また、カットパスターが剝がれてしまわないように
毎日の水やりの際に確認しないとです。
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