岩木山神社にお参りした後は白神山地のブナ林散策道に行ってきました。
白神山地が世界遺産になった理由が
「ブナの自然林が残っていてブナを中心とした独特の生態系が保存されているから」
と聞いていたので、まずはブナ林を見ることにしました。
ブナを見に来たはずですが、道中にキノコがいっぱい生えていて、
序盤はキノコばっかり写真を撮っていました(笑)。
この散策道は初心者向けに整備されているので、
トレッキングシューズじゃなくても大丈夫そう。
大きなトチノキ。
大きなブナの木。
大きなミズナラの木。
日本の代表的な照葉樹が沢山生えていて、
明るくて健康的な森になっていました。
倒木更新が行われている現場を発見。
こうやって自然は世代交代をしていくんですね。
倒れても若い木の成長を助けていて、素敵です。
美味しい沢の水をいただきました。
冷たくて美味しかったです。
一番大回りのコースを歩きましたが、それでも2時間くらいの散歩道でした。
水飲み場は一番奥地にありましたが、
小回りのコースでは30分くらいで回れそうでした。
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