二日目の宿のチェックインの時間まで少し時間が余ったので、
もう一箇所立ち寄りをしました。
「日本キャニオン」です。
中新世(2,303万年前から533万2千年前)の火山活動の噴出物が堆積した凝灰岩の白い岩肌が露出している珍しい景色らしいです。
火山灰や火山礫が固まってできたのが凝灰岩なので、
とんでもない規模の爆発があったという地球の歴史の証拠を垣間見ることができます。
たった0.5kmですが、山道なので片道10分くらい掛かります。
道は整備されているので、歩きやすい場所でした。
舗装はされていないので雨上がりは歩きづらいかもですが、、、
隠れてしまっているけど『ミズナラ』です。
ここにもいろんな木が生えていて、樹木好きには良い散歩道でした。
あとちょっと!
お昼すぎ(14時くらい)に行ったのですが、
丁度、太陽の光が当たっていて、白く輝いて見えました。
曇りがちだったのに、この時、丁度光が当たってくれたのはとても嬉しいです。
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