熊野には世界遺産に登録された温泉があります。
その名も『湯の峰温泉 つぼ湯・公衆浴場』。
こちらもブラタモリで紹介されていたのですが、
熊野古道の一部(ここで身を清めていたという記録が残っている)として
世界遺産に登録された様です。
すぐ脇に熊野古道が通っていて、
平安時代の人たちもこの道を歩いていたんだなぁ。
と脳内タイムトラベルが出来ます。
ちなみに、湯の峰温泉は開湯1800年。
日本最古の湯なんだそうです。
湯の峰温泉の景色はこんな感じでした。
天気にも恵まれており良い写真が撮れました。
今回の旅ではこの中心からは少し離れた所にありますが、
湯の峰温泉の宿に宿泊が出来たので
朝早い人の少ない時間に写真を撮る事ができました。
それと、湯の峰温泉には湯筒なるものもあり、
ゴポゴポと湧き出る90度の温泉で卵や野菜を茹で、温泉卵などを楽しむ事が出来るそうです。
卵と野菜は土産物店等で購入することができるそうですが、
私が立ち寄った時間は朝が早かった為か開いていませんでした。。。
次にこの地に来た時はこの湯筒の近くの旅館にでも泊まって
温泉卵を作ってみたいです。
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