枯れた枝が長年の風雨に侵食されて残った芯の部分
それを盆栽で表現しているのが『ジン(神)』と呼ばれている部分です。
今回は梅の木でその部分を作ってみました。
プロの仕事を見様見真似でやっているので、
間違っているかもしれませんが、、、
![](https://bonjour-bonsai.com/wp-content/uploads/2020/12/DSC_0007-1.jpg)
明らかに枯れている枝の皮を剥いて
木質部を露出させました。
自然界のジンは先端が尖っているので、
切出刀でいい塩梅に尖らせて見ました。
拡大。
![](https://bonjour-bonsai.com/wp-content/uploads/2020/12/HORIZON_0001_BURST20201213101530674_COVER-1024x712.jpg)
![](https://bonjour-bonsai.com/wp-content/uploads/2020/12/HORIZON_0001_BURST20201213101543887_COVER-1024x576.jpg)
真ん中の切りっぱなしになっている所も気になりますが
ここはもう少し考え中です。
![](https://bonjour-bonsai.com/wp-content/uploads/2020/12/DSC_0007.png)
根本から切ってしまうか、
一番上の枝が出ている所まで削りとるか悩みどころです。
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