梅の木でジンをつくってみた

紅白梅
DSC_0006

枯れた枝が長年の風雨に侵食されて残った芯の部分
それを盆栽で表現しているのが『ジン(神)』と呼ばれている部分です。


今回は梅の木でその部分を作ってみました。


プロの仕事を見様見真似でやっているので、
間違っているかもしれませんが、、、

明らかに枯れている枝の皮を剥いて
木質部を露出させました。


自然界のジンは先端が尖っているので、
切出刀でいい塩梅に尖らせて見ました。


拡大。

真ん中の切りっぱなしになっている所も気になりますが
ここはもう少し考え中です。

根本から切ってしまうか、
一番上の枝が出ている所まで削りとるか悩みどころです。


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