先月末に老爺柿さんから実を摘み取りました。
折角なので実生にも挑戦してみようと思います。
調べた所、実生で育てるとほとんど雄の木になるようですが、
実際にそうなるのか確認したいと思います。
実ができるようになるまで何年も後の話になりますが、、、、
知っている方には蛇足になってしまいますが、
『老爺柿』は雌雄異株(しゆういしゅ)と言って、
「雌の木」と「雄の木」が別れています。
実が出来るのは「雌の木」だけですが、
「雄の花粉」が無いと実ができません。
その為、『老爺柿』の実を楽しむには
「雌の木」と「雄の木」が必要になります。
脱線しましたが本題に戻ります。
育苗トレーにまだ余りのスペースがあったので、
老爺柿も植えてみました。
老爺柿の実の中には1〜2粒の種が入っているので、
2つの芽が出てくる実もあるかもしれません。
無駄に拡大(笑)。
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