実生2年生の銀杏の経過観測

銀杏(いちょう)
DSC_1033

去年の11月末に
切る場所を変えるとどうなるのか?
という実験を始めた銀杏の経過観測。


切った直ぐ下の節から芽が出てくるという予想をしていましたが、
予想通りの結果となりました。


本で読んだりして学ぶのも大事ですが、
実際にやってみる(実証実験)も大事ですね!


過去記事に載っていますが、
改めて昨年の11月末の状態も掲載しておきます。

↑一番下の芽の少し上で剪定した苗。

↑2節目の少し上で剪定した苗。

↑まったく剪定をしなかった苗。


それがこうなりました。

1本は枯れてしまいましたが、
見事に一番空に近い芽から葉っぱが出ていて
途中からは芽が出てきてくれませんでした。


この結果から
こまめに剪定をすることの大切さが分かりますね。


盆栽は奥が深くて面白いです。


めでたし。めでたし。


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