妻が私の誕生日のお祝いに予約をしてくれ、
氷川神社のすぐ近くにある料亭「一の家」の
ランチ懐石をいただいてきました。
氷川神社の三の鳥居のすぐ近くに佇む
雅な料亭でした。
前菜。
どれも繊細な味付けで食材の美味しさをフル活用していました。
吸物。
松茸の土瓶蒸しです。
毎日いただきたいくらい上品な美味しさでした。
美味しい料理はくどくなくて
そのくせ、あっさりとし過ぎず
調度良い味付けで気持ちが穏やかになります。
お造り。
鮮度抜群でプリプリのお刺身でした。
炊合せ。
献立の写真を取り忘れてしまい、
料理名を忘れてしまいましたが、
きのこがふんだんに入った美味しいお豆腐でした。
焼き物。
甘鯛の上にカラスミが載っている
とても美味しい焼き物でした。
魚の甘みとカラスミの塩っぱさが
絶妙にマッチしていました。
替鉢。
「金目鯛の信州蒸し」と書いてあった様な気がします。
金目鯛の下に蕎麦が入っていて、
汁も一滴残らず飲んでしまいました。
揚物・食事。
キノコご飯にいくらが載っていて、
見た目も味わいも豪華絢爛。
揚げ物は・・・
椎茸と・・・湯葉と・・・・
なんだったかなぁ？？？
せっかく美味しい物をいただいたのに
忘れてしまいました。。。
面目もござりません。。。。
最後に水物。
梨とマスカットとかぼちゃのブリュレ。
最後の最後まで
上品なお味で幸せなひとときを過ごすことが出来ました。
美味しいご飯を作ってくれたお店に
美味しい料亭を予約してくれた妻に
感謝の意を表明したいと思います。
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