衣張山を下りて少し行ったところに
『鶴岡八幡宮』が鎮座していたのでお参りして参りました。
街中から一転して緑が豊かな場所が現れました。
鳥居も大きくて立派です。
なんとなく鳥居を潜って最初の橋をパチリ。
他の神社と同じ考え方だとすると
この橋の向こうは神の世界という事ですね。
境内に入ってすぐに『マキ』の大木が聳えていました。
どうやら天然記念物のようです。
こんなに立派な『マキ』なら異議なし!ですね。
この階段を上ると本殿ですが、
階段の手前に巨大な切り株がありました。
銀杏の切り株だそうです。
銀杏は生命力が強いので根っこからひこばえが出ていますね。
幹が無くなっても根っこは元気みたいです。
ここを抜けると本殿ですが、
写真撮影禁止だったので、門だけパチリ。
お参りをした跡に御朱印を頂いたのですが、
御朱印の場所のすぐ横に巨大な『ビャクシン』がありました。
複数の幹が絡み合っているような感じがしますね。
盆栽の斜幹樹形の見本になりそうな樹でした。
一通り境内をお参りして、フィニッシュ!
このあたりでは「生しらす」が有名なので
海鮮丼を頂いて帰りました。
3時間ちょっとですが、山道を歩いた後だったので、
只でさえ美味しいご飯が、さらに美味しく感じました。
贅沢にかに汁も頼んでしまいました。
以上、逗子駅から名越切通、衣張山を経て鶴岡八幡宮への道のりでした。
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