オスの『老爺柿』の植え替え

老爺柿(ろうやがき)
DSC_1028

今回はオスの『老爺柿』の植え替えをおこないました。


盆栽をやっている方はご存じの方が多いと思いますが、
『老爺柿』は雌雄異株(しゆういしゅ)と言って、
オスとメスの木がある種類の樹木です。


メスの木にしか実ができませんが、
オスがいないと受粉しないのでこれまた実ができません。


風の噂では自分のクローンだけでは
流行病などで全滅してしまうリスクがあるため、
多様性を持つためにわざわざ別々にしているような話を聞いたことがあります。


はい。
脱線しましたので、植え替えに話を戻します。

ちょっと作業をしてしまっていますが、
鉢から抜いて土を落とした状態の根っ子。


なにやらでっかい瘤の様なものがあったので、
試しに削ってみました。(上の写真はココの状態)


どうやらごんぶとの根っ子が
「の」の字のように曲がっている事が判明。


このままでは薄い鉢に入らないので
枯れてしまうリスクを承知で大手術を敢行しました。

瘤切り鋏で少しずつ削って
なるべく平らになるようにしてみました。

先ほど根っ子が「の」の字になっているとお話しましたが、
鉢の中でとぐろを巻いていた根っ子が
一度土の上に出て幹の下を通っている部分があったので、
その部分も切除しておきました。


途中を大きく削っているので
遅かれ早かれ枯れてしまう部分だと思ったので、、、、

風で動かないように鉢に固定して

フィニッシュ!
やはり、盆栽用の鉢に植えた方が
樹が格好よく見えますね!


虫や病気が入ってきてしまうかもしれないので、
大きな傷口には癒合材を塗っておきました。


大手術をした後なので
小まめに状況をチェックして
早めの対応が出来るように心の準備をしておきます。


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