2019年の秋に種を植えて、上の枝だけ定期的に剪定していた『銀杏』さん。
冬季消毒を行った際に鉢から土ごとすっぽりと抜けてしまい、
石灰硫黄合剤の希釈液の中にダイブしてしまいました。
慌てて元に戻したものの根っこが土からはみ出てしまいました。
そして、1月にすぐに植え替えるつもりが3月まで放置してしまっておりました。
今回は芽が動き始めてしまったので慌てて作業に取り掛かります。
種を蒔いてからまるまる3年くらい経過しているので、
とんでもない根っこが現れましたΣ。
直根は早めに切り落とさないと駄目ですね(汗)。
ちょっとやりすぎかもしれませんが、
こういうのは勢いが大事なので思いっきり切り戻してみました。
秋になると葉っぱが黄色になるので、黄色に合う白い鉢に入れてみました。
育成枠として1つだけミニ駄温鉢にいれて、経過観測を行います。
ちなみにこの他にまだ4本も種を植えてから根っこを放置している樹がありますが、
今回の根っこの追込みが正しかったのかを確認してからの作業にしたいので、
来年の植替えに先送りします。
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