2020年に種を蒔えて、翌年の6月に芽が出てきてくれた『ナンキンハゼ』。
”ハゼ”と名前がついていますが、
紅葉した時の赤色が似ているだけでウルシ科のハゼとは別の種類の樹です。
秋の紅葉を見るべく、
葉焼けしないように日除けシートの下で管理しております。
とくに徒長しているわけではなかったので、
他の樹のお手入れのついでに剪定しておきました。
とりあえず、大きくしたくないので、二重鉢の方に伸びた根っ子を切りつつ、
枝葉も減らしておきます。
紅葉を見るには枝葉が多いほうが良いのですが、
将来性の方が大事なので、枝作りを優先です。
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