群馬旅行の最後は世界遺産にもなった『富岡製糸場』に行ってきました。
『富岡製糸場』には専用の駐車場は無いみたいなので、近くにある有料の駐車場に駐車しました。
中はかなり広く、展示物もいっぱいでした。
ひとつひとつ説明を読んでいたので2時間くらいぶらぶらしていたかもしれません。
メインはやはり木骨レンガ造のこちらの建物。
世界遺産だけでなく、国宝にも指定されています。
規則正しく並んでいるレンガと木軸が視覚的にも
構造的にもお互いを支え合っていて素敵です。
カイコの餌となる桑の葉っぱもありました。
糸を作っていた工場もそのまま残っていました。
官営だった頃と民営になった頃では設備が異なるみたいなので、
残っているのは一番最後の民営だった頃の設備になりますね。
平地にあるのかと思っていたら、思いの外、高台にあった事に驚きました。
川が流れているという事は河岸段丘なのかもです。
スタンプラリーをコンプリートしたら、
素敵な缶バッジを貰えました!
スタンプラリーをやっていると自然と敷地内を隈なく見れるので、
お勧めです。
「富岡製糸場」を最後に帰宅!
帰りも新幹線です。
群馬のビールはお高かったので、お隣の軽井沢のビールにしました。
珍しいと思われる赤ビールです。
それと、お弁当は「上州 舞茸弁当」。
舞茸が好きなので、メインに取り扱ってくれる弁当はありがたいですね。
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