『老爺柿』のひこばえ

植え替えをする時に普通では切り取ってしまう「ひこばえ」を救出してみました。
「ひこばえ」とは根っ子から新しく出てくる新芽の事を言い、
放置すると親木に栄養がいかなくなってしまう可能性があるため、通常は見つけたら切除します。

ちなみに上の写真の赤丸の部分の子達です。
今回は植え替えをする事を予め決めていたので、
芯を止めるだけに留めておき残しておきました。

ある程度太った根っ子から芽が生えていたので、
解れた細かい根っ子はありませんでしたが、
『老爺柿』は挿し木もできる樹なのできっと大丈夫でしょう！


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