『老爺柿』は雌雄異株と言って、雌の木と雄の木があります。
今回は雄の木のお手入れ。

今年の春に取り木を仕掛けていたのですが、葉っぱが健在である。
加えて、取り木した下から新芽が徒長している。
この2点から取り木が成功している可能性が高いです。
取り木を外した後のことを考えて、親の方から出ている芽も剪定しておきました。
(枝分かれが作れればコンパクトで足元の太い樹が作れそうなので)
ですが、現状では捕らぬ狸の皮算用になっちゃうので、あまり期待せずに待ちたいと思います。
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