せっかくなので熊野古道の中の
中辺路(なかへち)と呼ばれる古道の一部を歩いてみました。
中辺路は平安時代に皇族や貴族も歩いた
公式の参詣道だったそうです。
熊野三山の聖域のはじまりとされる
滝尻王子から熊野本宮大社までだけでも
1泊2日掛かるそうなので今回は途中だけ歩くことにしました。
(またの機会に他の部分も歩いてみたいと思っています。)
少しだけではありましたが、
古代の人と同じ道を歩くという
時空を超えた散歩が味わえたように思えます。
途中にはこんなに眺望の良いところもありました。
(伏拝王子からの眺望)
また、道中の祓殿王子にはイチイガシの巨木(樹齢300年以上)もありました。
熊野古道には沢山のコースがあるので
気になる部分だけでも是非、歩いてみてください。
トレッキングデビューにオススメです!
熊野古道 モデルコース
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