11月1日(日)に大菩薩嶺に行ってまいりました。
その時の事をざっくりですが記録しておきます。
朝の7時に特急あずさに乗って山梨県大月駅へGO。
大月駅からはレンタカーに乗り換えて一路大菩薩嶺へ。
※電車を乗り継いで、バスで行くルートもあります。
車を1時間以上走らせて目的地に到着。
レンタカー屋さんの開店時間に合わせて出発したのに、
駐車場は満車ΣΣ
林道であれば路端に駐車して良いとの事だったので、
路端に駐車していざ山道へ。
あとちょっと遅かったら
駐車場待ち渋滞に巻き込まれる所でした。
大菩薩嶺のルートMAP。
この時期は唐松の紅葉が見頃みたいなので、
唐松尾根を登って、山頂に向かうルートを選択しました。
看板の矢印で言うところの左側ですね。
ちなみにこの看板がある所まで来るのに
既に30分くらい歩いています。
それでもこの時期は
道中もオレンジ色の屋根が
歩く道を彩ってくれているので、
楽しく歩けます。
ということで(どういうこと?)
福ちゃん荘で軽く休憩。
上記の分岐点のある場所にある宿泊施設で
茶屋的なお店も出してくれています。
店構えはこんな感じ。
実は結構食べてしまいましたが、
きのこ汁(小)を頂きました。
いろんな種類のきのこに加え、大根や人参も入った
めちゃめちゃ美味しいお味噌汁です。
大菩薩嶺に来たら是非飲んでみてください。
話がそれまくりなので、
トレッキングに話を戻します。
大菩薩嶺は紅葉以外にも
天気が良いと富士山が見えます。
この日は天気に恵まれて
富士山の綺麗なシルエットを全部見ることが出来ました。
間にビルなどの人工物が無い
遠景の富士山は貴重な景色なんじゃないかと思います。
冒頭で触れた紅葉した唐松の木。
この木はまだ小さいですが、
道中に大きな唐松が群生しており、
景色にオレンジ色のファンデーションを塗っているかの様でした。
標高が高いので森林限界になっている尾根もあります。
地図上で目印になっている避難小屋に到着!
大菩薩嶺はこの「大菩薩峠」と「大菩薩嶺」の間の道が
富士山が良く見えてオススメです。
こんなガレ場(岩がごろごろしている場所)もあり、
表情が豊かな山です。
大菩薩峠に到着!
ここにもお茶屋さん的な山小屋があり、
食事を持ってこなくても良い山でもあるので
初心者向けの山かもしれないですね。
※それでも5時間くらいは歩くので、
初めての人は高尾山、陣馬山、御岳山(奥多摩)あたりが良いと思います。
ここで、軽食ですが、食べ物を売っています。
今回は疲れていなかったので、スルーしてしました。。。
そんなこんなで、楽しかったトレッキングも終わり
大月駅に戻ってきました。
帰りも特急あずさに乗って帰ります。
↓ブログ村のランキングに参加しています。
ポチッとしていただけると嬉しいです。
にほんブログ村
コメント