パンフレットに書いてある文字の丸写しになりますが、
御殿は、
①儀式・公式対面などの藩の公的式典の場
②藩主の公邸
③藩内の政務をつかさどる役所
の3つの機能を合わせもった施設なんだそうです。
最初に驚いたのがこの部分。
畳の廊下ですが、
この部分だけでも暮らせそうな広さです。
横に3間の広さがあるなんて
さすが、お殿様ですね。
床の間と違い棚があり、
書院造の要素が感じられる部分。
右側の障子の部分に付書院があればパーフェクトなんですけど、
多分、ここは謁見をするため部屋のようなので
略されたのかもしれません。
甲冑の展示もありました。
日本の武具は燻し銀って感じがして
カッコいいですね。
ここは玄関の屋根の部分。
やはり、大名の住まいとなると格式が違いますね。
入り口のあたりから、
最初の方で紹介した畳廊下の部分をパチリ。
濡れ縁がいい感じです。
それとかすかに覗く天守閣も粋ですね。
今日はここまで!
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