今回の旅の最後は『建仁寺』

旅行

今回の旅は、初日に妻にどうしても見せたかった『平等院鳳凰堂』と
私がどうしても見たかった『伏見稲荷大社』を見学し、


二日目に、私がどうしても見たかった『雪化粧をした銀閣寺』、
京都と言ったらここでしょ!と言っても差し支えのない『清水寺』と
その参道でもある『三年坂』を巡り、
そして旅の最後は『建仁寺』で締めくくりました。

『建仁寺』には私の好きな屏風絵である
俵屋宗達の『風神雷神図屏風』のレプリカがあるのです。

実物は『京都国立博物館』にありますが、
実際に置かれていた寺院=環境が本物
と言える事が出来ると思うので一見の価値ありと思います。


それに高精細のレプリカなので、
本物と比べても遜色が無いように思えました。

他にも襖絵や

天井絵の『双龍図』などがあり
禅寺の形をした美術館と言ってもいいほどでした。


この『双龍図』は写真では伝わりませんが、
とても大きな天井に描かれているので
迫力が凄かったです。


今にも動き出さんとするかの如く
生き生きとした絵でした。

他にも境内には素敵な建物

素敵な中庭

素敵な枯山水があり
見どころ満点な場所でした。


京都のお気に入りスポットがまた一つ増えました。

帰りの新幹線でも京都のお料理を頂くことにし、
最後まで京都を満喫することができた一泊二日の旅となりました。


なんど旅をしても
やはり旅とは良いものですね。


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