「清澄庭園」は三菱財閥を創設した岩崎家が築いた日本庭園。
初めて訪れましたが、入園料150円とは思えないくらい素晴らしいお庭でした。
パンフレットに名石の庭と書かれているとおり、
日本各地の石が沢山配置されていました。
「伊豆磯石」と書かれているので、静岡県の石。
「紀州青石」と書かれているので、和歌山県の石。
「佐渡赤玉石」と書かれているので、新潟県の石。
この石はペンキを塗ったように赤くてびっくりです。
石を敷き詰めた素敵な道もありました。
それと、今の時期に咲く花も咲いていて美しかったです。
『山茶花(さざんか)』や、
『ツワブキ』
時期外れですけど、たぶん『タマスダレ』。
花以外にも秋ならではの実も楽しめました。
このこの名前はわかりませんが、いい写真が撮れたので掲載。
『もちのき』
『クロガネモチ』
『シャリンバイ』
『千両』
『万両』
そして、秋といえば紅葉。
『銀杏』の黄色や
『ハゼ』の赤など見応えがありました。
亀やアオサギ、鴨もいて、とても平和な空間でした。
チュロス専門店があったので、食欲の秋も楽しめました(笑)。
ここのチュロスは絶品でした!
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