『国立歴史民俗博物館』略して『歴博』に行ってきました。
前回、いつ行っただろうかと思って過去の記事を見てみましたが、
前回の訪問は記事にしていなかったみたいです。
前々回は2021年11月だったので、恐らくかなり久しぶりの訪問となりました。
この博物館がある「京成佐倉駅」の近くに「ステーキガスト」があったのですが、
久しぶり過ぎて駐車場になっていました。。。
今回の目的の一つだった為、かなりショックです。。。
気を取り直して、歴博です。
順当に回ると今回は第5展示室を見る事になるのでしたが、
リニューアル工事中との事で3月までおあづけとの事。
第5展示室は近代をまとめている展示室となっており、
個人的にかなり興味のある時代なので、
工事が終わったら見に来ようと思います!
※工事が終わった直後は混みそうだから少し置くかもですが
そんで、一個飛ばして第6展示室へ!
第6展示室は現代をまとめている展示室で、
開館当時はまだ展示物が無かったようです。
展示に漕ぎ着けた苦労が冒頭のうんちくに書かれていました。
ここで言う現代とは1930年代以降の事を言っていて、
戦争や高度成長期を中心に展示されていました。
いつも思うのですが、圧倒的な展示品の数。
一つの展示室を見るだけでお腹がいっぱいになりました。
印象に残ったのは戦時中のニュース映像。
当時の兵隊の暮らし。(訓練中は案外良いものを食べてました。)
米を作れ!と命令したかと思いきやダム建設で町ごと沈めてしまう無常さ。
ダムがあるから安定して水も供給されているし、電気の恵みも受けているので、
なんとも言い難いのですけどね。。。
それと、高度成長期の団地の一室を再現している場所があって、
なんとなく懐かしいような気持ちになりました。
床はフローリングなのに、収納は押入れになっているなど、
なかなか、感慨深い感じでした。
正直、映像などは全部見れなかったので、
また時間(10年くらい?w)置いてから見に来ようかなと思います。
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