アプトの道の途中に「碓氷峠鉄道文化むら」のトロッコ列車の駅があったので、
帰りはちょっと楽をして、トロッコ列車に乗ることにしました。
入場料は駐車場を使わせてもらうときに既に支払っていたので、
乗車券を追加で支払いました。
1時間に1本の運行だったので、往路で時刻表を見たときに覚えておいて、
その時間に間に合うように戻ってきました。
少しだけはやく着いたので待合スペースで休憩。
自動販売機があったので、汗で流れたミネラルを補給すべく、
トマトジュースを一気飲みしました。
歩きだと30分以上掛かった道ですが、
トロッコ列車に乗っているだけでスタート地点に戻ってきました。
電車って偉大ですね。
「碓氷峠鉄道文化むら」は昭和の時代で時間が止まったかのような
味わい深い所でした。
昭和生まれとしては、実家に帰ってきたかのような安心感があります。
とても暑い日だったので、栗味のソフトクリームを頂きました。
ソフトクリームはハズレが無くて安心の美味しさです。
昔はこんな特急列車が走っていたなーと懐かしい気持ちになれます。
電気機関車の運転席も見ることができました。
昔の人はこんなに複雑な計器を見て運転してたんですね。
今はだいぶ自動化されているので、こんなに複雑ではないかと思います。
ほかにも往年の鉄道車両達が所狭しと展示されていました。
とくに列車の台の部分は普段は間近で見れないので、
じっくりと見させていただきました!
バネ一つとっても時代で形が変わっていて面白かったです。
最後の蒸気機関車の写真ですが、
雲が丁度蒸気のように後ろに流れていて
意図せずに良い写真が取れました(自画自賛)。
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