4月下旬の出来事ですが、『百蔵山』に行ってきました。
まずは電車を乗り継いで「猿橋駅」からスタート。

手元の地図を頼りに登山道の入口まで徒歩移動。

道中に富士山が見えるスポットがありましたので、少しだけ遠回りしました。

そんなこんなで登山道の入口に到着。
ここからが本当のスタートです。

薄暗い山道に分け入っていきます。

しばらく歩くと、木漏れ日が溢れる素敵な道になりました。

針葉樹林帯と広葉樹林帯の境界線。

そして、またもや富士山。
標高が高いところから見たほうが綺麗に見えますね。

特にこれといった難所もなくのびやかに歩いて行きます。

平地より少し遅れて桜が見頃を迎えていました。

ここからも富士山。

今回は縦走路なので、少し休んでから先に進みます。

尾根伝いに歩いていると味わい深い木が生えていました。
根本の部分は虚(うろ)になっていますが、まだ生きている様です。

もくもくと歩いていると開けた広場に。

「扇山」と言うそうです。
ここからも富士山。

ここを過ぎたらあとは下山。

緩やかな下り道を一歩一歩進んでいきます。
(枯れ葉は滑りやすいので歩幅を小さくしてすべらないように)

帰りはバスに乗る予定でしたが、ダイヤ改正で朝一のみの運行に変更されていました。
仕方ないので、最寄りの駅まで1時間掛けて歩くことに。。。
登山口まで30分。山道を6時間半。山から四方津駅まで1時間。
全体で8時間くらい歩きました。。。
へとへとです。
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