ブラタモリで『高千穂峡』の中にある有名な『真名井の滝』の源流に立ち寄っていたので、
私達も見てみることにしました。

峡谷からそこに向かう途中に素敵な池がありました。

写真では伝わらないのですが、とても大きな鯉もいました。
今まで見た中で一番大きいかも。。。

そして、こちらが源流。
岩の間から滲み出ています。
ブラタモリではなにやら詳しく説明していたのですが、
ちょっとど忘れ。。。
柱状節理だと縦方向に割れ目があるので、水はそのまま下に落ちていってしまうはずが、丁度よい所に水を通さない地層があるおかげで、『高千穂峡』に滝という演出が加わったというお話だった様な気がします。
火砕流の上に違う火砕流がのって、丁度境目の部分が急速に冷えることで節理が出来なかったとかだったかな????(忘れました。)

源流を見て駐車場に戻ろうとしたところ、鴨がお見送りをしてくれました。


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