去年の10月に「イボタノキ?」というタイトルで
投稿していた苗木ですが、
冬になっても葉っぱを落とさなかった為、
常緑樹だという事が判明しました。
『イボタノキ』は半落葉樹なので不正解となります。。。
そこでもう一度調べてみると
常緑樹でこれと同じようなの葉っぱをしている
『シキミ』の可能性が高いかなぁと思っていたりします。。。
こちらも自信がないのですが、、、
シキミは”悪しき実”からシキミという名前になったという説があり、
実が有毒なんだそうです。
有毒だからこそ狼も避けて通ることから
魔除け的な意味で植栽されていることがあるみたいです。
花や実が出来れば答えもハッキリと分かると思うので、
引き続き、育てていきたいと思います。
冒頭から盛大に脱線しましたが、
植え替えをしていきます(笑)。
鉢から引っこ抜いた様子。
根っこは元気そうです!
まず、一本目。
根っこに瘤がありますが、
調べた所、硬さがあるため根っこの変異というだけで悪性は無さそう。
病気の場合は柔らかくなっていたり、
根っこ中に小さい瘤が蔓延したりしているみたいです。
本当かなぁ???
専門家では無いので正直分かりませんが、、、、
安心しないで経過観測をしたいと思います。
2本目。
こちらは瘤も無く、元気そう。
3本目。
こちらはたぶん『榎(エノキ)』。
葉っぱの半分から下が全縁(縁がつるつる)で、
半分から上が鋸歯縁(縁がギザギザ)なので
たぶん合っていると思います。
違ったらごめんなさい。
この子達に個室をプレゼント!
1本目の子の根っこが万が一病気だった場合は
伝染してしまう可能性があるので
早めの植え替えが出来て良かったかなと思います。
盆栽は二股、二股、二股という風に
枝分かれを作るのが美しいとされているので
エノキらしき子の一番最初の枝分かれの部分で
真ん中の幹を切ってしまおうかと悩み中。
自然界のエノキは三股に分かれている木もあるので
そのまま育てようかなぁ。。。
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