七宝焼用の電気窯を置くための台をDIY 〜塗装篇〜

DIY
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前回の続き。
今回は塗装編です。

我が家に余っていた白い塗料を
外側部分に塗ってみました。


内側部分は物の出し入れで直ぐに汚れてしまうと思ったので、
前回のブログにも書きましたが、
安価にニスで仕上げています。

見る角度を変えてパシャリ。


天板を塗っていないのは、
タイルを貼ることにしたからです。


電気窯と言え、
熱を発する機械を置くことになるので、
防火対策です。


はじめは、板のままのつもりだったので、
ビス穴を塞ぎましたが、
無駄な作業になってしまいました(笑)。


安全第一。
タイルを貼ったほうが良いですね。


初めて焼成する際は、
消火器準備して置くことにします。


脱線しました。。。
話を戻します。

タイルを貼るためのマスキング。


塗装部分に接着剤がくっつかない様にしっかりと養生。

白いモザイクタイルにしてみました。
後から決めたにしては、なかなかサイズも合っていました。
良かった(笑)。

しっかりと接着を確認して、
(実はここからは別日の作業)
目地材を塗っていきます。


目地材はタイルとタイルの隙間を埋める材料。
名前のまんまですね。


タイルを貼るのも初めての作業だったので
緊張しました。


そして、目地材も作りすぎました(笑)。

そして、完成!
では無く、大事な作業が残っています。

ひっくり返して、
キャスターを装着!


これで、普段は収納しておき
使うときだけ引っ張り出せるようになります。

これで、本当に完成。


個人用の作業棚なので、無骨な見た目ですが、
なかなかうまく出来たと思います。

道具を一式まとめることが出来て使いやすそうです。

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