先週の日曜日の事ですが、
『神代植物公園』に行ってきました。
ちょうど薔薇が見頃を向かえていて賑わっていました。
入り口を入ると早速、薔薇の盆栽がお出迎え。
うちの薔薇もこんな風に胸を張って
盆栽と言えるように育てていきたいです。
そして、バラ園・・・・の前に大温室へ！
↑『ヤエサンユウカ』という植物の花。
↑『プルメリア』の花
↑『コエビソウ』の花
↑『マレーフトモモ』の花
↑『ヒスイカズラ』の花
↑『スタンホペア』という着生蘭の花
開花期間が2〜3日と短いらしいので花が見れたら幸運と書いてありました。
この日は多くの人がいたので幸運な人が沢山いました。
↑『ドラクラ・シミア』の花
なんか、こっち見てる感じがしますよね（笑）。
↑『ベゴニア』の花
部屋中が満開でした。
いろんな色の花が咲き乱れておりました。
↑『睡蓮』もいろんな色、形の花が咲いておりました。
大温室はいろんな植物がギュギュっとコンパクトに纏まっていて
なおかつ、いろんな種類の植物の花も見れて
最高に至福な空間となっておりました。
↑そして、ようやくバラ園。
↑『シカゴ・ピース』という品種の薔薇の花
↑『朝雲』
↑『銀世界』
↑『セブンティーン』
↑『ブルー・ムーン』
↑『マチルダ』
↑『ファルツァー・ゴールド』
↑『グラハム・トーマス』
↑『イングリッド・バーグマン』
↑『アイスバーグ』
ONE PIECEにも同じ名前の人がいたなと思いペタリ。
ガレーラカンパニー懐かしいな。
ここまでがバラ園！
お次ぎは園内を散策します。
すると、いっぱい実が落ちているところがありました。
見上げてみるとまだ枝に着いている実もありました。
この樹の正体は？？？？
『ムクロジ』というそうです。
先程の実は昔は石鹸がわりに使われていたそうです。
それと、中の種子は羽根つきの羽根の玉にすることで知られているそうです。
初めて知りました（笑）。
↑『エゴノキ』も可憐な花を咲かせていました。
この格好いい肌の樹の名前は？？？
『カゴノキ』と言うそうです。
この真っ赤な肌をした樹の名前は？？？
『バクチノキ』と言うそうです。
名前は怖いですが、バラ科サクラ属なんですね。
意外でした。
↑『カラタネオガタマ』の花
↑『センダン』の花
バラの愛好会の品評会もやっていました。
上の写真は展示されていた作品の一つです。
長くなってしまいましたが、
これでも選別をしているのです。。。
実際にはもっともっと多くの花が咲いていて
素晴しい一日を送ることが出来ました。
『神代植物園』、おすすめです！
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