今日は最終日。
釧路空港まで遠いので、また寄り道観光をしながら空港を目指します。
まずは、ガイドブックを読んで気になっていた『野付半島』へ。
まず半島自体が日本最大の砂嘴だという事と、
とても大きなホタテが穫れるらしいので、一目見たくてここに決めました。
地図で分かる通り、形も独特で面白いです。
海に漂流している砂が流れが穏やかな所に堆積して出来る地形なんだとか。
模型もあったので、パチリ。
ちなみにこの模型が展示されている「野付半島ネイチャーセンター」まで
半島の付け根から車で15分くらい走った所にありました。
何が言いたいかと言うと、とんでもなく大きいのです。
歩いていたら全貌は見えないくらいです。
半島の形も特徴的ですが、ここには「トドワラ」「ナラワラ」と呼ばれる
立ち枯れした林があり。
その風景が幻想的な事でも有名なんだそうです。
「トドワラ」はほとんど波に飲まれて見えないくらいになってしまっていましたが、
「ナラワラ」は上の写真の通り、見事でした。
画像が悪いですが、ズームアップ!
海と陸がせめぎ合っているという事なのでしょうか?
自然は不思議がいっぱいです。
ぼんやりと眺めていると「アオサギ」さんが来てくれました。
限界までズームしたのでぼやけていますが、写真におさめられました。
冒頭で述べた大きなホタテですが、
漁のシーズンは12月〜5月という事で、実物を見ることは出来ませんでした(泣)。
次はシーズン中に来たいと思います!
↓ブログ村のランキングに参加しています。
ポチッとしていただけると嬉しいです。
にほんブログ村
コメント