頂上が冠雪していたという事と、
自分たちの装備が雪山に適していない事を鑑みて登頂を断念。
その代わりに「自然散策路」を探訪してみました。
この散策路には樹木に樹種プレートが付いていて、
お勉強ができる路でした！
『トウヒ』を見上げてみるとこんな感じ。
お次は『ダケカンバ』。
皮が薄く剥がれそうになっていました。
他にも『クロベ』や
『オオシラビソ』などなど、
狭い範囲に思っていたよりも多くの樹種が自生していました。
看板を見なくても樹種がわかるようになりたいのですが、
なかなか難しいです。
他にもクイズ形式の看板もありました。
↑『クロベ』の葉っぱ
『クロベ』の看板の後ろにある葉っぱは
別の樹種の葉っぱなので葉っぱだけの写真も撮っておきました。
『アスナロ』の葉っぱは『クロベ』と似ていますが、
もっとずんぐりとした印象で光沢もありました。
頂上に行けた場合は、こちらの散策路はスルーするつもりだったのですが、
すっかりとクイズも楽しめて満足できました（笑）。
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