『東京都庭園美術館』のお庭部分

『東京都庭園美術館』の美術館部分を鑑賞した後は、
庭園の部分をのんびりお散歩。

まずは美術館の学芸員さんに教えてもらった。
キラキラの付いている『榎（エノキ）』。

そして、その裏に佇む『椋（ムクノキ）』。
この『椋』は建物が建っている場所に生えていたのを
この場所に移植したそうです。

移植する時で既に樹齢300年と書いてあったので、
かなりの御高齢の樹木。

古い木にしか出せない味わいがあります。

さらにブラリと歩いていたら茶室もありました。

こういった純和風建築は、見ているだけで心が癒やされます。

椿の種が今にも弾けそうだったので、激写。
花を咲かせる樹木も沢山あったので、春に来ても良さそうでした。


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