もみじ-いろはもみじ-

『イロハモミジ』芽摘み

2021年の11月に種を蒔えて育てている『イロハモミジ』の葉っぱが動き始めました。もみじは徒長を抑制する為に、出てきた芽の真ん中を取り除く「芽摘み」というお手入れをすると良いそうなので、早速、実践。つまんで捻じると簡単に取れます。まだ葉芽の...
マンサク

小鉢会の3月の定例

今日は「小鉢会」の3月の定例会がありました。3月は植え替えシーズンなので、前回に引続き、植替えです!まずは『榎(えのき)』から。根っこが育ってきたので、一番上の根っこを残して切り戻ししてみました。まだ、芽が動いていないので、根っこのサイズに...
旭山桜

『旭山桜』

2年前に剪定した時に出た枝を二重鉢の端っこの方に何気なく挿しておいたのですが、活着してくれた様です。(根っこを出してくれた。)折角なので、個室を用意することにスタートの時点から樹高が低いので、いい感じのミニ盆栽に出来そうな予感がします!枯れ...

種から育てた『梨』の鉢上げ

2022年の10月に食べ終わった『梨』の種を蒔えていた駄温鉢。4芽程出てきてくれたので、1年間そのまま育てていました。根っこが絡まって取れなくなると嫌なので、1つづつ鉢上げしてきます。今なら(2月下旬から3月中位)強く根っこを捌けるので、直...
未分類

3月8日は『ミモザの日』

3月8日は『ミモザの日』。本当はイタリアの風習らしいのですが、『ミモザ』の花言葉が”感謝”なので、日頃お世話になっている女性に感謝を伝える為に3月8日に『ミモザ』を贈るそうです。黄色いぼんぼりの様な花が可愛らしいという事もあり、我が家でも毎...
深山海棠

『深山海棠』

去年の9月に購入してきた『深山海棠』さん。上から見ると、間隔が狭くなっていたり、閂(かんぬき)気味の枝があったりと少し気になっていたので、この樹も取り木に挑戦する事にしました。今のままでは枝の向きがビニールポットを取り付けられなさそうだった...
真弓

『真弓』

化粧鉢に入っているのですが、この子も取り木を仕掛けてみました。例のごとく、環状剥皮。そして、上側の切り口にルートンを塗り塗り。ビニールポットに土を入れて、乾燥防止の為に苔を貼っておきました。『真弓』は実の形が可愛らしいので好きな樹種の1つで...
唐松

『唐松』の取り木に挑戦

ちょっと寸胴な印象があったので、取り木をする事にしました。セオリー通りに環状剥皮。おまじないとして「ルートン」を付けて・・・ビニールポットを取り付け。土を入れて、乾燥防止の為に苔も貼っておきました。いまの所、失敗する確率の方が高いのですが、...

「高尾梅郷」

2024年は3月9日・10日に梅まつりという催し物があるそうですが、混むのは苦手なので、1週間先んじて、梅を拝見してきました。梅と言いつつ、最初は『サンシュユ』。梅は白か緋色、桃色が多いので、ビビッドな黄色が間に入ると尚良しです。そして、可...
深山霧島

『深山海棠』

『深山海棠』の若芽達。この子達もミニ盆栽に仕立てて行く予定なので早めに芽摘みをしてみました。うまくいけば、切った所から2つの芽が出てきてくれるので、軸が伸び切らない今の時期に挑戦です。枯らしたくないと思っている人は真似しない方がいいかもです...
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