水切れ防止と強風対策を兼ねて
二重鉢の中に敷き詰めた川砂
更に兼務を増やして
春に選定した枝を挿し木にしてみました。
二重鉢:
木が植えてある鉢を鉢に入ったままの状態で
更に大きい鉢に植える方法。
大きい鉢から小さい鉢に水が供給されるため、水切れ対策になる。
加えて、私の場合は、
小さい鉢は強風で飛ばされてしまう為、
重りとしての役割も兼ねてさせている。
挿し木:
切った枝をそのまま土などに刺すと切り口から根っこが出てくる事があり、
その性質を利用して木を増やす手法。
5本以上刺してみたのですが、
新葉が出てきてくれたのはこの1本だけ。
挿し木に成功したのはこれが初めてなので、
果たして本当に成功したのか分かりません。。。
調べてみたところ
挿し木を成功させるにはコマメに霧吹きで
濡らしてあげることなんだそうな。
会社勤めの人には無理なハードルですね。。。
とはいえ、
1本だけですが、新葉が出てきてくれた子を
大切に育てていきたいと思います。
それにしても
一人三役もこなしてしまう川砂さん
優秀すぎるやろぉぉぉ!
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