『東武ワールドスクウェア』〜ミニチュア植栽編〜

旅行
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東武線に「東武ワールドスクウェア駅」という駅があるので、
日帰りで『東武ワールドスクウェア』に行って参りました。


浅草から特急で2時間程度なので、
寝てれば一瞬です(笑)。

前回は2019年の夏に訪れていたので、3年ぶりの訪問です。
そして、今回は紅葉も見たかったので、秋に訪れてみました。

早速、入り口前にある『もみじ』が真っ赤に紅葉していました。

話が園内に変わりますが、
もう葉っぱが落ちてしまっていますが、
梅でしょうか?

我が家の梅ももうすぐ全部の葉っぱが落葉しそうなので、
鬼怒川では一足先に落葉してしまっているという事なのでしょう。


ちなみにこの植栽は1/25スケールで作られている建物に合わせて
ミニチュアサイズで育てられている植栽なのです。


盆栽と考え方が同じなので、
ここの植栽は盆栽好きには堪らないかと思います。

影で発色が良くないですが、
実が付いているミニチュアの植栽もありました。


何の樹からは、勉強不足でわかりませんでした;;;

何やら黒い実もありました。
こちらは調べたところ『杜松』の実のようです。
スパイスとして使用されるそうですよ。


有名な所だとお酒の『ジン』の香り付けに使用されているそうです。
面白いですね。


盆栽では『杜松(としょう)』という呼び方が一般的ですが、
インターネット上では『杜松(ねず)』という呼び方の方が多数派のようです。

こちらは『十月桜』でしょうか。
綺麗な花が咲いておりました。

これは『カラ松』かな?『杜松』かな?
葉っぱが小さくて可愛らしい樹でした。


『カラ松』だと落葉するので、常緑だと『杜松』ということになりますね。
どちらも違うかもしれませんが(汗)。

二条城の入口前には見事な斜幹の樹がありました。

金閣寺の池の中には
可愛らしい五葉松の石付きもいました。


このサイズ感の盆栽が欲しくなります(笑)。

ちょっと分かりづらいかもしれませんが、
実と花の両方を付けている『長寿梅』もいました。


ミニチュアの植栽の話だけで、
長くなってしまったので、建物編は明日に回します。


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